日向灘の地震の前には天を二分するかのような『地震雲』が見られたと話題になりましたが、6月1~2日にも『地震雲』の投稿が相次いでいます。そこで本日の天気のあれこれでは、この内容について見ていきたいと思います~
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目次
- 1.6月1日~2日にかけて『地震雲』の投稿が!
- 2.『地震雲』って?
- 3.『地震雲』は科学的な根拠は乏しい!!
- 4.『巻雲』・『高積雲』・『層積雲』・『飛行機雲』などが良く『地震雲』と言われている!!
- 5.環水平アークとは?
- 6.『環水平アーク』は地震の前兆という説も!!
- 7.磁気ロジックでは国内危険度は6月2~3日がL5(警戒)!!
- 8.『環太平洋対角線』の法則が発動で日本で巨大地震が!?
- 9.2019年中の巨大地震を示す予言が続々!!
- 10.関東方面や関東東方沖・伊豆諸島でも地震前兆反応が!!
- 11.神奈川県鎌倉市の材木座海岸ではザトウクジラが漂着!!
- 12.南海トラフ巨大地震は1年~2年以内に来る!?
- 13.次の『南海トラフ巨大地震』は東日本大震災と同クラスのM9という説も!!
- 14.いつ来ても良いように防災グッズを備えておこう!!
- 13.まとめ
目次
- 1 1.6月1日~2日にかけて『地震雲』の投稿が!
- 2 2.『地震雲』って?
- 3 3.『地震雲』は科学的な根拠は乏しい!!
- 4 4.『巻雲』・『高積雲』・『層積雲』・『飛行機雲』などが良く『地震雲』と言われている!!
- 5 5.環水平アークとは?
- 6 6.『環水平アーク』は地震の前兆という説も!!
- 7 7.磁気ロジックでは国内危険度は6月2~3日がL5(警戒)!!
- 8 8.『環太平洋対角線』の法則が発動で日本で巨大地震が!?
- 9 9.2019年中の巨大地震を示す予言が続々!!
- 10 10.関東方面や関東東方沖・伊豆諸島でも地震前兆反応が!!
- 11 11.神奈川県鎌倉市の材木座海岸ではザトウクジラが漂着!!
- 12 12.南海トラフ巨大地震は1年~2年以内に来る!?
- 13 13.次の『南海トラフ巨大地震』は東日本大震災と同クラスのM9という説も!!
- 14 14.いつ来ても良いように防災グッズを備えておこう!!
- 15 13.まとめ
1.6月1日~2日にかけて『地震雲』の投稿が!
では早速『地震雲』に関する投稿を見てみましょう!!
6月1日☟
虹ではないみたいけど、これは地震雲?? pic.twitter.com/MzBcvNbgdi
— coco@毎日韓ドラ観賞中♪ (@cn_emotion55) 2019年6月1日
((((;゚;Д;゚;))))カタカタカタカタカタカタカタ
こ、これは地震雲ですか?
雲の様子が…変です。 pic.twitter.com/LvgdZVsmCT— Aya (@bts_Love9026) 2019年6月1日
地震雲だよね? pic.twitter.com/ukwhRTgt4z
— みかん🍊 (@7272natsunatsu) 2019年6月1日
#地震雲 ??
綺麗な1本の線めっちゃ続いてた〜 pic.twitter.com/YMpLvpTax7— 椋一 (@ryo74617248) 2019年6月1日
#地震雲 地震雲かはわからないけど奈良県の18時空賑やかな😅 pic.twitter.com/mx5UFis5Sh
— 温泉とギターとライブ大好きマン (@onsennnnakagaki) 2019年6月1日
今日空に綺麗に虹っぽいなんかあったこれ地震雲って言うらしいけどほんとだとしたら自分静岡だし南海トラフ地震かも笑笑 pic.twitter.com/fRkXTqdthn
— 空色 (@Tub120) 2019年6月1日
東海地方
19時50分ごろ地震雲? pic.twitter.com/KeKsXcIrGm
— 中瀬ジン (@qaaaaaawaajtttg) 2019年6月1日
6月2日☟
からの地震雲? pic.twitter.com/8xJ9UGutR6
— へらんぼーず (@heranboz1) 2019年6月1日
わかりにくいけど今日地震雲典型的バリバリやってん pic.twitter.com/CcGFMGFTJV
— かなめ (@ggbishamonten) 2019年6月1日
今回挙がっている画像のほとんどは巻雲(飛行機雲も含む)・高積雲と呼ばれるものです。ただ、中には環水平アークと見られる画像もありますので、要注意ですね!!
2.『地震雲』って?
『地震雲』とは、(じしんくも・じしんうん)と読み、地震の前後に特殊な形状の雲が観測されると言われているものになります。『地震雲』の発生メカニズムの仮説としては、地震雲は断層付近の地下の歪みにより気温の異常増加が起こり、その様な断層線があればその上で起こるといった感じですね!!
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3.『地震雲』は科学的な根拠は乏しい!!
『地震雲』と言われているものの多くは、気象現象として説明可能なものがほとんどで、そのような雲と地震の発生の関連は地球科学や気象学、一般的な科学としてほとんど認められておらず、科学的な根拠には乏しいです!!いわゆるオカルトと言われる類でしょうか?
日本地震学会の広報誌でも『地震雲』は地震の前兆にならないと言われています☟
気象庁も否定的な見解ですね☟
4.『巻雲』・『高積雲』・『層積雲』・『飛行機雲』などが良く『地震雲』と言われている!!
『地震雲』として良く挙げられているものには、『巻雲』・『高積雲』・『層積雲』・『飛行機雲』などがあります。
巻雲がこちら☟
巻雲(けんうん・Cirrus)略号Ci

箒状・かぎ状になっているものがあり、今日みたいに天気の良いときに出ていることが多いです。高度:16,000~43,000ft(5,003~13,233m)と高いところに出る雲ですね。『飛行機雲』も『巻雲』の一つです!!
高積雲がこちら☟
高積雲(こうせきうん・Altocumulus) 略号Ac

モザイク状・ロール状・レンズ状など色々な顔を持っており、ひつじ雲なども代表例の1つになります。上の画像の右側がレンズ雲だが、きれいに見える雲ほど危ないです。高度:7,000~15,000ft(2,133~4,572m)と中層に出ること雲ですね。
『層積雲』がこちら☟
層積雲(そうせきうん・Stratocumuus) 略号Sc

灰色又は白っぽい厚みを帯びたかたまりで横に広がっており、モザイク状・ロール状などが代表例になります。高度:4,000~6,000ft(1,346~1,955m)と下層に出ることが多い雲です。
普段あまり見ないような雲が出ていると『地震雲』か!?となりがちですが、これらの雲は割としょっちゅう出ている雲です!!
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5.環水平アークとは?
環水平アークは、雲の粒に太陽の光が当たってプリズムのように屈折することで起きます。春~夏の昼頃に稀に観測される現象で、めったに見ることは出来ません。太陽からは離れた位置に真っ直ぐに出ているのがそうですね!!
6.『環水平アーク』は地震の前兆という説も!!
かなり稀な現象である『環水平アーク』は、地震の前兆という説もあります☟
東日本大震災・小笠原沖地震の前にも見られたとのことで、これはちょっと心配ですね。
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7.磁気ロジックでは国内危険度は6月2~3日がL5(警戒)!!
磁気ロジックを元に計算をしている『BOPPO』さんによりますと、国内危険度は以下のようになっていますね!!
L5(警戒) 6月2~3日
ちなみに規模はというと、S曲線が赤枠内でmaxM7+の可能性ありとなっています!!気になる赤枠はというと、、、6月3日まで付いています!
8.『環太平洋対角線』の法則が発動で日本で巨大地震が!?
『環太平洋対角線の法則』とは、南半球で地震が起こると、その対角線上で半年以内に地震が起こるという法則になります。
過去には東日本大震災・熊本地震の前に南半球で大地震が発生しており、ここ数カ月は要注意ですね!!
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9.2019年中の巨大地震を示す予言が続々!!
著名な予言者が2019年中の巨大地震を予言しています!!
『ババ・ヴァンガ』氏の予言がこちらです☟
『フッガービーツ』氏の予言がこちら☟
『ジュセリーノ』氏の予言がこちらです☟
聖徳太子の予言がこちらです☟
ノストラダムスの予言がこちらです☟
松原照子氏の予言がこちらです☟
ネットでは2019年5月11日がヤバいという説も☟
まあ、もう予言日を過ぎてしまったものがほとんどですがwww
10.関東方面や関東東方沖・伊豆諸島でも地震前兆反応が!!
データから地震予知を試みている『麒麟地震研究所』さん によりますと、関東方面や関東東方沖・伊豆諸島でも地震前兆反応を捉えているとのことです☟
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11.神奈川県鎌倉市の材木座海岸ではザトウクジラが漂着!!
5月21日に鎌倉・材木座海岸に謎の生物が打上げられているとして話題になっています!!
クジラと地震は関係ないという専門家もいますが、相模トラフ・南海トラフあたりも要注意ですね!!
12.南海トラフ巨大地震は1年~2年以内に来る!?
立命館大学環太平洋文明研究センター教授の高橋学氏によりますと、10日の地震も含めてデータを客観的に見れば、南海トラフ巨大地震は1~2年以内に起きると考えるのが自然です」と話しています。
この研究者は、2020年の東京五輪までに『スーパー南海地震』が発生する可能性が高いという説も提唱しています ☟
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13.次の『南海トラフ巨大地震』は東日本大震災と同クラスのM9という説も!!
詳しくはこちらの過去記事を見ていただきたいのですが、直近の南海トラフ地震がM8クラスだったことから、前回の地震ではエネルギーを解放しきっておらず、次の『南海トラフ巨大地震』に向かって、すでに多くのひずみエネルギーを溜めている可能性があるという説があります。そうした事から、次の『南海トラフ巨大地震』は、東日本大震災と同クラスのM9程度と考えているようですね!!
14.いつ来ても良いように防災グッズを備えておこう!!
日本は地震大国でいつ不意打ちのように巨大地震が来るか分かりません。我々に出来ることと言えば、防災グッズなどを備えて対策することくらいでしょうか?
当ブログでも掲載させて貰っている防災グッズがこちら☟
防災士が厳選した3日間生き抜くための39種類44点の防災セットが備わっています!!現在注文が殺到しており、納期には時間がかかるようですが、備えあれば患いなしですね!ちなみに我が家が昨年注文した際には、4か月待ちました!!
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13.まとめ
6月1~2日にも日本各地で『地震雲』が見られたと話題になっています。ただ、『地震雲』は科学的な根拠に乏しく、これだけで地震が来るとは言えないです。投稿されている画像を見る限り、多くは巻雲・高積雲と呼ばれる高層の雲ばかり(飛行機雲を含む)ですね。ただ、過去のデータを見ると、『南海トラフ地震』が発生する状況が揃ってきており、これはちょっと心配ですね。いつ来ても良いように今の内からしっかりと備えておくことが重要ですね!!
おすすめの防災グッズがこちら☟

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